2007年12月11日

半生日記6

国語、社会はともかく、こつこつとした勉強が必要な英語は、学力はほとんど、無い状態。
また、予備校も通学をやめていたので、完全な独学。そこで、読解力、文法、英作文、単語
の大きなジャンルに分けて、薄いのでは不安でしたので、中くらいのボリュームのものを、
各1冊購入し、いわゆる、潰す。(とはいっても、反復するだけでしたが)という、作業
にはいりました。暑い8月、当時は現在みたいにエアコンなどあろうはずもありません、。
扇風機のみをたよりに、ともかく、すきなテレビを忘れ,ひたすら、この作業にはいりました。
しかし、秋口に入り、涼しい秋風が吹くようになっても、依然、学力は低空飛行のまま。
実力がついたという感じは全くありません。英語の長文問題を読んでも、知らない単語の
オンパレード、不安ばかりが募ります。社会は世界史でしたので、これは高校時代の教科書
を反復して、暗記するのみ。国語は時間がないので完璧にすてました。日々、英語と社会
の繰り返しで、終始しました。勿論、世間はクリスマスだ、正月だと浮かれていますが、
当然のようにそんなものは無縁。その頃には一日10時間以上は、内容はともかく、机
に向かっていました。今考えてみれば、一つの事に集中したのは、これが人生で最大の
イベントでした。1月に入り、寒さも格段と増し、鉛筆を持つ手がかじかみ、鼻水が
垂れ流し状態になりながらも同じ教材を繰り返し、繰り返し勉強しました。そして
2月は私大の受験月、早稲田、慶応、中央と2浪覚悟で願書提出。自分の実力、
やってきた、教材の幅の狭さを考えると、身の縮こまる思いでしたが、こうして、
私の人生の最初の賭けが始まったのです。
posted by ふみ at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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