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半生日記

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2007年12月15日

半生日記8

期限になっても、とうとう、慶応からは、合格通知はきませんでした。やはり不合格。
2浪しようかな。とは一瞬思いましたが、不本意ながら、中央大学に通うことになりました。
こういう、経緯で私の大学生活が始まったのです。この4年間は、非常に無意味に過ぎ去った
4年間でした。クラブ活動、ゼミ、勉強などは一切せず、ただ、怠惰にすごす毎日。
あっという間に卒業が、せまり、周りは次々と内定をもらっていきました。
私も一応、会社訪問などしましたが、あまりにも成績が悪く、ほとんど相手にしてもらえません。
そして、ようやく、すべりこんだのが、当時ではまだ珍しい、ファーストフード業界。
そう、ハンバーガー屋さんです。まだ、伸び盛りで1年で何十もの新店がオープンしていた、
時代でした。私もようやく、社会人としてのスタートラインにたったのです。さいしょのお職場は
、静岡県の清水。家を離れ、3人二部屋の寮暮らしがはじまりました。しかし、伸び盛りとは
いっても、そこは地方都市。若者は少なく、かなり暇な店でした。そこを皮切りに5年くらい
の間に転勤が数回。その間に店長にもなり、かなりの数のアルバイトを使う身にもなりました。
ただ、よくいわれる、年商1億の経営者のつもりでやれ、それだけのスキルは身に付く。
といわれますが、今考えるとそんな、事は決してありません。資金繰り、支払い、税金など、
肝心な事は全部本部がやるのですから、本当の意味でのスキル、苦労は自分自身のものにはなりません。
外の社会に出て行ったら、通用しない事はその後、いやというほどわかりました。
世の中はそんなには甘くありません。
posted at 22:49
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カテゴリー:日記
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