2007年12月17日

半生日記9

私が27歳位になった頃、テレビ大好き人間の私にとって、カラーテレビに匹敵するような、
商品が発売されました。そう、夢にもおもわなかった、ビデオレコーダーが発売されたのです。
しかし、価格は40万円位。とても手の出る代物ではなかったのです。欲しくて欲しくて
たまりませんでした。まさに私にとっては夢なのです。それから、1年、買うチャンスもないまま、
時はすぎたのです。私の好きなスポーツは、プロレス。それもアントニオ猪木が大好きでした。
勿論、力道山の頃からのプロレスファンですが、とにかく猪木が好きだったのです。
その猪木が当時としては、画期的な試合、それは空手との異種格闘技戦だったのですが、を行い
それが、テレビで生放送する予定だったのです。しかし、その日は仕事。それも夜23時まで。
到底、20時の放送に間に合うわけはありません。悶々として、試合2日前、とうとう、なけなし
の貯金をおろして、ソニーのVTRを購入したのです。その頃は下がっていたとは言え、まだ30万台。
大決断が必要でした。テープも高く、確か、2時間テープで1本、8000円位したと思います。
タイマーなど、付いてるはずもなく、母親に放送5分前に電話して、手押しで録画してもらったものです。
この状況は一年ほど、続きました。ほどなく、タイマー付きの10万円台の機種が発売され、
あわてて購入したのはいうまでもありません。しかし、まだまだ、この問題は尾をひきます。
当時、録画方式はベータとVHSの2方式に分かれていて、次第にベータは押され、次々と姿を消して
いったのです。私はソニーなので、珍論ベータ。ここでまた、悩んだ末、ベータを捨て、VHSに鞍替え。
テレビ好きは止まりませんでした。
posted by ふみ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/74433578

この記事へのトラックバック